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【海外のキッチンブランド】イタリアのキッチンブランドについて徹底解説します!

「海外製のキッチンってどんな感じだろう?」

「イタリアのキッチンは全部おしゃれに見えるから選べない。」

海外製のキッチンを購入する際によく悩むことが、「どこのブランドで購入すればよいか」ではないでしょうか。

そこで、今回はこれから海外製のキッチンを購入する予定がある方に向けて、イタリアのキッチンブランドについて解説します。



□VARENNA


VARENNAは「ヴァレナ」と呼ばれており、家具ブランドPoliformのキッチン部門としてグループ傘下に入っています。

ヴァレナの特徴は「モダンキッチン」をデザインコンセプトにしているところです。

価格帯はメラミンラミネートを素材とした中級者クラスのキッチンから無垢の天然石や木材を利用した高級な商品まで、多種多様な商品を販売しています。



□RIVA1920


RIVA1920は「リーバ・イチキュウニマル」と呼ばれています。

創業者はRIVA家で1920年に設立した会社であることが名前の由来です。

このブランドの基本理念として「エコロジー」があります。

そのため、使う素材の中には5万年もの間、泥の中に埋もれていた「カウリ」という巨大な倒木を掘り返して、家具の素材としています。

他にも、ベニスという地域の橋杭に使われていたBRICCOLEと呼ばれる、オーク材も使用しています。

このように、RIVA1920は「エコロジー」のためにリサイクル・リユース素材を家具に使用していることが特徴です。

製品は高品質の伝統家具に特徴を持っていますが、最新技術を用いた時代の先取りをしたデザインにも注目してみてください。



□SALICE


「SALICE」はサリーチェまたはサリスと呼ばれています。

サリーチェはイタリア最大の家具用金物のブランドで、スライド蝶番の一貫生産が主力の生産物です。

製品のオリジナリティにかける熱意は、金型生産から組み立て機械まで自社工場内で作り上げていることから垣間見られます。

日本であまり有名ではない理由は、今まで日本市場に売り込んでいなかったからです。

今後、日本で有名になるかもしれない、キッチンブランドなので要チェックですよ!



□まとめ


以上、イタリア製のキッチンについて、ご紹介しました。

あなたの希望条件に合致したイタリアのキッチンブランドは見つけられたでしょうか。

イタリアには今回ご紹介した3つのブランド以外にも、様々な特徴を持ったブランドがあるので、ぜひ探してみてください!

そして、この記事を読んで、イタリアのブランドに興味を持った方はイタリア製のキッチンを購入することについて検討してみてください。

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