「癒しのインテリアで部屋の模様替えをしたい」
リラックスできるような部屋はぬくもりを感じられて憧れますよね。
そこで今回は、そんな癒しの空間を実現させるためのポイントについてお伝えします!
□床やドアなどに木を使う
ナチュラルな雰囲気を出すためには木目やホワイト、ベージュでまとめるのが基本です。
壁をレンガ調にしてリースやガーランドを飾ったり、床やドアなどに木目を多く使うとおしゃれです。
□心地の良いソファ
リラックスできる部屋にソファは不可欠です。カーブを持つ丸みのあるデザインで、色は白やライトグレー、パステルカラーなど優しい色がおすすめです。
ソファを選ぶ際は座り心地も重視することが大切です。
また、既存のソファがある場合は、ソファのカバーを変えたりブランケットで覆うだけでも雰囲気を変えられます。
□観葉植物をおく
木の家具がある場合はグリーンが映えます。
観葉植物は一つだけでなく、あえて不揃いのものをいくつか置くことでナチュラルなインテリアになります。
□照明にこだわる
部屋づくりにおいて意外と重要な役割を果たしているのが、照明です。
部屋の第一印象を決めると言っても過言ではありません。
オレンジ系の照明は、人の心を落ち着かせるリラックス効果が期待できるためおすすめです。
□アロマを置く
部屋の香りは気分をコントロールできます。
リラックス効果が期待される香りとしておすすめなのが、エキゾチックで甘い香りのジャスミン、柑橘系のベルガモット、甘く華やかな香りのローズ、そしてウッディーでほのかに甘い香りのシダーウッドです。
季節や気分によって、香りを変えて楽しむのもおすすめです。
□カーペットやラグは暗めの色に
カーペットやラグの色を暗めにすることで、部屋に開放感が出せます。
目線の下部が暗く見えることで、周りの壁の光が映え、部屋を開けた印象を明るく作り出せます。
□薪ストーブ
自然素材で落ち着いた雰囲気の部屋には薪ストーブを置くと一気におしゃれになります。
さらに、薪を燃やすことで得られる直接的な暖かさに加え、薪の音や炎の揺らめき、そして木の香りは精神的にも安らぎを与えてくれます。
□さいごに
今回は、癒しのインテリアのコーディネートについてお伝えしました。
インテリアは部屋の印象を決めるだけでなく、人の気分にも関わるとても大切なものです。そのため、今の部屋に飽きてしまったら模様替えをして気分を一転してみるのも良いですね。
今回の記事が、リラックスした部屋づくりを実現したい方の参考になったら幸いです。
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