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イタリア・イギリス・ドイツが生んだ照明|オススメの海外照明ブランド

フランスをはじめ、イタリア、イギリス、ドイツといった欧米諸国は、文化の発展地、工業の発展地として世界をリードしてきました。

それは、家具であっても照明器具においても例外ではありません。

今回は、イタリア・イギリス・ドイツが生んだ素晴らしい高品質の証明ブランを3つご紹介します。


□イタリア・イギリス・ドイツの照明海外ブランド


イタリア・イギリス・ドイツでは多くの証明ブランドが誕生しています。

今回は、各国1つずつおすすめの照明ブランドをご紹介します。


*FLOS(フロス)|イタリア


FLOS(フロス)は、イタリアを代表する建築家兼デザイナーであるカスティオリーに兄弟を中心に、1962年、イタリアで設立されました。


当時新素材であった、スプレー吹きかけ式の樹脂コーティング素材「コクーン」を利用した照明開発を目的として設立され、画期的で素晴らしい拡散光の照明器具を生み出しました。


数多くの照明を生み出し、多くのデザイナーともコラボを果たしてきたFLOS(フロス)は、「イタリアの工業デザインの古典」と称され、モダンインテリアの教科書的な存在となっています。


*Tom Dixon(トム・ディクソン)|イギリス


プロダクトデザイナーであるトムディクソンが主催するインテリアブランドで、2002年にスタートした新しいブランドながら、多くの素晴らしい照明を生み出しています。

素材の特性を生かしたユニークな照明を多数発表し、商業施設の内装や建築のデザインを手がけるなど幅広い分野で高い評価を受けています。


*Ingo Maurer(インゴ・マウラー)|ドイツ


Ingo Maurer(インゴ・マウラー)は、ドイツの照明デザイナーであるインゴ・マウラーが設立したブランドです。

ドイツのミュンヘンでグラフィックデザインを学び、1960年からアメリカに渡り、活躍したのちに、再びドイツに戻り、前身となる会社を立ち上げたことがIngo Maurer(インゴ・マウラー)の始まりです。


「光の詩人」とも称されるほど、情緒的でアーティスティックな作品が特徴です。

また、最小限な表現で機能的な照明を多く残しており、照明界の巨匠としても名高いブランドです。


□優れた照明をあなたの部屋に


照明一つでガラッとお部屋の雰囲気は変わります。

優れた照明をお部屋に置いて、意識が自然と高まる。

そんな高品質な空間にしてみてはいかがでしょうか?

今回は、イタリア・イギリス・ドイツが生んだ素晴らしい高品質の証明ブランを3つご紹介しました。

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